krabi

2010年
正月
1日目 関西空港 10時10分発(タイ航空621便)⇒バンコク空港 16時35分着
バンコクの風景   チェリープロッサム   タイグルメで夕食  ハーン
グランドミレニアム
ホテル
2日目 ホテル滞在 キリマヤ(ムティマヤ)
3日目 フレンチカフェ   L'Espace de l' Orientalで夕食  センス・ネイチャー アナンタラ
4日目 バンコク空港 8時50分発(タイ航空550便)⇒ホーチミン空港 10時20分着
ドンコイ通り  ベトナムハウスで夕食
シェラトンサイゴン
ホテル
5日目 キーサロン&スパ  カラベルホテルのアフタヌーンティー  空港へ
ホーチミン空港 20時55分発(タイ航空557便)⇒バンコク空港 22時20分着
ノボテル・スワンナプーム空港ホテル
6日目 バンコク空港 9時50分発(タイ航空205便)⇒プーケット空港 11時10分着 プーレイベイ・リッツカールトン・リザーブ 
パブリックエリア
ヴィラ
7日目 ホテル滞在
8日目 プーケット空港 18時25分発(タイ航空218便)⇒バンコク空港 19時45分着
バンコク空港 23時00分発(タイ航空622便)⇒
機中泊
9日目 ⇒関西空港 6時10分着


 プーレイベイ・リッツカールトン・リザーブ 

2010年正月、タイ・ベトナム旅行の6ページ目です。
プーレイベイ・リッツカールトン・リザーブのパブリックエリアの紹介です。
このホテルの、ヴィラレストランスパもご覧ください。

プーレイベイ・リッツカールトン・リザーブは2009年12月にオープンしたホテル。
各室ごとに専用バトラーが付きますが、彼女の素晴らしい心遣いに満足しました。
私たちの拙い英語を聞き取ろうと努力し、期待以上の対応をしてくれました。
また、スタッフの人数も多く、とてもフレンドリーな上に、客を待たせることがないサービス。
ホテル内は中東とアジアを融合した魅力的なデザインで、特に夜のライティングが奇麗です。
設備は最新なので良くて当たり前ですが、それ以上にスタッフのレベルの高さに満足しました。

ただ残念な点は、プライベートビーチが干潟のようになること、
プライベートプールが丸見えでプライバシーがなく、また、部屋から海が見えないことです。
日本人スタッフは普段いないようです。

ホテルにプーケット空港からの送迎を頼み、2時間20分くらい。
途中、レストランのあるガソリンスタンドで休憩。
近づくにつれ、クラビの奇岩が多くなってきます。


エントランスを入ると、水の中に浮かぶようなアライバルパビリオン。
オーナーやマネージャーなど5、6人のスタッフの出迎えがありました。
ちょっと緊張してしまいます。


この隣の棟には、フィトネスセンターやホテルショップが入っています。
奥に進むとちょっと変わった雰囲気。


ホテル内は広いので、ヴィラまではカートで移動。
いたるところに水路があり、壁からは水が流れています。


プライベートビーチに面して、パブリックプールが配置されています。
大きな円形ブールでは本格的に泳げます。
ジャクジー、子ども用プールも。
遠くにはアンダマン海に浮かぶ小島。
デッキチェアの足元の黒い箱はクーラーボックスで、
無料のミネラルウォーターとココナッツが冷やしてあります。
1日目はこのデッキチェアを使いました。


2日目は海を眺めるカバナでのんびり。


プライベートビーチ近くのサンセットラウンジバー。


プライベートビーチは夕方になると潮が引き干潟のようになります。(左写真)
午前中は満潮ですが、泳ぐ人は見かけませんでした。(右写真)


この日は夕方に、子象がホテル内を散歩。
宿泊客の子どもが背中に乗って遊んでいました。
オープン直後のサービスなのか、今もしているのか、わかりません。


アンダマン海に沈む夕日。


夕方のインターナショナルレストランの建物。


隣のクラブハウスにはコーヒーメーカーやフルーツなどもあり、ちょっとした休憩も。


ホテルのホームページ