India

2007年 正月	1日目	関西空港　11時10分発(タイ航空623便)⇒バンコク空港15時30分着 バンコク空港　17時35分発(タイ航空315便)⇒ニューデリー空港20時30分着	マウルヤ・シェラトンホテル
	2日目	アマンバーグまでの道のり	アマンバグ パブリックエリア 客室内
	3日目	スパ
	4日目	コンノートプレース	タージ・マハルホテル
	5日目	デリー旧市街　　アプ・キ・パサンド　　ショッピング	シャングリラホテル
	6日目	ニューデリー空港　13時00分発(タイ航空316便)⇒バンコク空港18時30分着 バンコク空港22時00分(タイ航空622便)⇒	機中泊
	7日目	⇒関西空港05時10分着

　インド・アマンバーグのパブリック・エリア　

2007年正月、インド旅行の2ページ目です。
アマンバグの客室、レストラン、スパ、ニューイヤーズパーティもご覧下さい。
アマンバグはジャイプルから北へ約100kmのラジャスタン州アルワルにあります。
ニューデリーからは車で6時間かかります。
そのため、このホテルは滞在を楽しみ、ジャイプル観光には不向きです。

敷地の入口には常時、警備員が監視していますので、宿泊客以外は入ってこれません。
たぶん、これだけ辺鄙な場所なので、見物客も皆無でしょう。
入口からは、見事に手入れされた庭園が広がっています。
もちろん、ゴミ一つ落ちていません。
馬小屋やラクダ小屋もあり、宿泊客のアトラクション用に飼っています。
自動車などの人工的な騒音は全く聞こえません。
小鳥のさえずりだけが流れ、とても心安らぐ雰囲気です。


たくさんのホテルスタッフが散水や剪定作業をしています。
スタッフの制服がとてもインドらしくて魅力的ですね。
右写真はヒンズー教の祠で、新年のお祈りはこの前で行われました。


ホテルのロビー棟です。
この向こうにレセプションとキャッシャーがあります。


レセプションを抜けると、レストランとバー。
地面にはスタッフが小石で動物の絵を描いています。
朝、晩はジャケットかセーターが必要なほど冷え込みますので、
暖炉に火がつけられていました。


ロビー棟を抜けると、長さ32メートル×幅12メートルのメインプール。
午前7時から午後7時までオープンしています。
温水になっているそうですが、私達にとっては冷たいです。
それでも、泳いでいる宿泊客は何人かいましたが、皆寒そう。
なお、欧米人の宿泊客が多く、日本人は見かけませんでした。
右写真は子供用のプール。
プールの近くにジムもあります。



レストランは屋内とテラス席があります。


ロビー棟の2階にあがると、ライブラリーがあります。
パソコンも1台設置されていました。


3階の屋外には、インド風のテラスが。
周囲は山に囲まれています。


正面にはメインプール。
左右には、ホテル棟、ヴィラが並んでいます。


ホテル棟を1階から撮影しました。


メインプールから奥に進むとヴィラが並んでいます。
私達が泊まったヴィラはこの左手です。
どこも掃除が行き届いていて、何一つゴミを見かけず、素晴らしいと感じました。


夜になるとホテル内がライティングされ、とても幻想的。


次の無料アトラクションが用意されています。

ヨガ	火曜日、木曜日、土曜日。午前7時30分から。前日の午後10時までに要予約。
トレッキング	月曜日、金曜日。午前7時30分〜9時。前日の午後10時までに要予約。
トレッキング	水曜日、日曜日。午前7時30分〜9時30分。前日の午後10時までに要予約。
瞑想	月曜日、金曜日。午後6時〜6時45分。同日正午までに要予約。

その他の主な有料サービスは次のとおりです。

専用車(運転者付)	1時間1,300ルピー。1日8,000ルピー。
ガイド(英語)	1時間800ルピー。1日6,500ルピー。
ジャイプル1日ツアー	8,000ルピー。(ガイドなし)
ニューデリー送迎(片道)	11,000ルピー。
アグラ送迎(片道)	11,000ルピー。
ラクダツアー	1人2,000ルピー。
サンセットツアー	1人2,000ルピー。
トレッキングツアー	1人2,000ルピー。数種のコースあり。

なお、ランドリーはありますが、ドライクリーニングは出来ませんのでご注意ください。