Bangkok Bali

2006年
9月
1日目 関西空港01時25分発(タイ航空673便)⇒バンコク空港05時15分着
バンコク・スワンナプーム新空港
バンコク・オリエンタルホテル
2日目 バンコク空港08時40分発(タイ航空431便)⇒バリ空港14時00分着 バリ・ブルガリホテル
パブリックエリア  
ビラ・リビングルーム
ビラ・ベットルーム&バスルーム
3日目 プライベートビーチ  サンセット  ブルガリショップ
4日目 バリ空港16時50分発(タイ航空432便)⇒バンコク空港20時00分着
バンコク空港23時59分発(タイ航空622便)⇒
機中泊
5日目 関西空港07時30分着


 バリ・ブルガリホテル(パブリックエリア) 

2006年9月、バンコクとバリ旅行の2ページ目です。
2006年9月23日から正式オープンしたブルガリホテルのパブリックエリアを紹介します。
ビラリビングルームビラ・ベットルーム&バスルームスパレストランもご覧下さい。

バリの空港に着くと、入国審査の前にブルガリホテルのスタッフが出迎えており、
ビザの申請や入国手続きなどをサポートしてくれました。

空港からブルガリホテルまではホテルの車で約30分。
ロビー棟1階には、ブルガリホテルのプレートがあります。


階段を上がると、2階には2組のソファがセットされています。
ここで、ウェルカムドリンクをいただきました。
潮風が吹き抜け、とても心地よい空間です。


このロビー棟は敷地内で最も高いところにあり、海に向って斜面にビラが配置されています。

突然、目の前にインド洋が広がる演出です。



下のバギーに乗って、ホテル内を案内してもらいました。
各ビラには専属のバトラーが2人付き、送迎、ルームサービス、スパなどの手配をお願いできます。
私達のビラは20代の若い男性と女性のバトラーで、とても親切なスタッフでした。



ロビー棟の傍にはヒンズー教寺院が建立され、ガネーシャの大きな彫像も。
ホテル内には、ヒンズー教の祭壇も設けられています。


次はバギーでレセプション棟に向います。
小道の両側には色鮮やかなブーゲンビリアが咲いていました。
チェックインはビラで行いますので、レセプションではスタッフからの挨拶を受けました。


ここでバギーを降りて、周りの施設を見学しました。
宴会場、フィットネスルーム、ブルガリショップ、バリ民芸品店などがあります。
今後、結婚式場の建設を予定しているそうです。


ここから、さらに海の方に向うとメインプール。
正確にはわかりませんが、25メートルはありそうで本格的に泳げます。
階段状になっていて、子どもも浅い場所で安全に遊んでいました。
最も深いところで、1.3メートルぐらいでしょうか。
オープン時間は午前7時から午後6時までです。


プールの周りには、デッキチェアが並んでいて、飲み物と軽食がバーから注文できます。


流行のインフィニティプールは、海に繋がっているように見える美しさです。


海を眺めるジャクジー。


プールの向こうは160メートルの断崖になっていて、上から眺めると足がすくむほど。
崖に沿って、レストラン、プール、スパ、オーシャンクリフビラが並んでいます。
崖下はプライベートビーチですがケーブルカーがまだ工事中なので、現在下りることはできません。