Bangkok

　ペニンシュラ・バンコク　

2006年正月、タイ・ブーケット旅行の3ページ目です。
2000年1月の宿泊記もあります。
このホテルのレストランの様子もご覧下さい。

チャオプラヤ川のほとりに建つ37階建てのW型のホテル。
全370室は全てリバービューになっています。
今回はグランドデラックスルームに泊まりました。
ペニンシュラホテルからは無料のシャトルボートが利用できます。

ペニンシュラピアラウンジ間	午前6時から午前0時(シャトル運行)
タクシンピア・スカイトレイン間	午前6時から午前0時(シャトル運行)
リバーシティ・ショッピングコンブレックス間	午前9時から午後10時(1時間毎)

空港からホテルまでの送迎は、片道1台47ドルでした。


46�uの客室はゆったりしていて、バンコクのまちを一望できます。
室内はとても明るくて、清潔です。
ただ、ツインルームには、普通のツインとハリウッドツインの2タイプあります。
今回はハリウッドツインなので、シングルベットが2つ引っ付いています。
普通のツインはこのようなベットです。


大きなライティングテーブルやソファも快適。
電動カーテンや室温の設定、その他の操作はベット横のパネルで行います。


TVはNHK衛星放送が映ります。
ウェルカムフルーツも用意されていました。


ミニバーの料金(バーツ)は次のとおりです。

シャンパン	3,750
ワイン	550
ウィスキー	710
ウォッカ・ジン	550
レミーマルタン	950
ジュース	130
ペリエ・エビアン	150
コーラ等	100
タイビール	150
輸入ビール	190
ポテトチップス	90
チョコレートバー	270

もちろんセーフティボックスも完備。
大きいクローゼットやドレッサーも便利です。


窓からはチャオプラヤ川の景色。
下はホテルのプールが眺めれます。


このホテルで一番好きなのは、バスルーム。
横に並んだダブルシンクのホテルは最近多いですが、
ここは、壁際に離れて2人分あります。
それに照明がとても綺麗。


ゆったりとした大理石のバスタブと、壁に埋め込まれたTV。
もちろん、シャワーは独立で、ちょっと腰掛けもついているのが嬉しい。


ペニンシュラはバンコクのホテルではハード面で一番でしょう。
ただ、ソフト面ではまだオリエンタルに追いついてないところがあるように思いました。
でも素晴らしい滞在ができるホテルに間違いありません。

ペニンシュラのホームページ