Bangkok

2006年
正月
1日目 関西空港11時10分発(タイ航空623便)⇒バンコク空港15時30分着
マンゴータンゴー  12月末の風景
グランド・ハイアット・エラワン
2日目 バンコク空港09時10分発(タイ航空203便)⇒プーケット空港10時30分着 トゥリートップスアラシア
3日目 スリンビーチ
4日目 プーケット空港13時55分発(タイ航空200便)⇒バンコク空港15時20分着 ペニンシュラ
5日目 プラドゥースパクラブ  バイヨークスカイ展望台  チャオプラヤ川の夜景
6日目 バンコク空港09時05分(タイ航空728便)⇒関西空港16時10分着

 トゥリートップスアラシア 

2006年正月、タイ・ブーケット旅行の2ページ目です。
このホテルのレストランスパニューイヤーズパーティの様子もご覧下さい。

ツリートップスアラシアは2004年秋にオープンした全48室の新しいホテルです。
空港からホテルまでは約30分。ホテルの車で片道800バーツです。
左写真のロビーは開放的なつくり。
ラウンジでココナッツジュースをいただきながら、チェックインをしました。
スパはロビーの下の階にあります。


ロビーの隣は、プール、プールバー、レストラン、フィットネスジム
プール、フィットネスジムは毎日8時〜20時までオープン。
ヨガのレッスンもあります。(有料)
このプールは綺麗ですが、ビーチが全く見えないのが残念。


ロビーからビラまでは坂道なので、電話すればいつでもバギーで送迎してくれます。
ビラは次の3つのカテゴリーがあります。

Benjamart Suite 30室 115u  ジャクジー付き。
Jamjuree Suite 12室 136u  ジャクジー付き。
Rachavadee Pool Suite 6室 210u  プライベートプール付き。

今回は、Rachavadee Pool Suiteを予約しました。
右写真が泊まったヴィラです。
1階はBenjamart Suite が2室あり、2階はRachavadee Pool Suiteが1室です。


階段で2階に上がり、扉を開けるとプライベートプール。
ホテルのバギーでスリンビーチまで、いつでも送迎してくれますが、歩いても5分ほど。
プーケットタウンとパトンビーチへはシャトルバス(有料)もあります。

プーケットタウン行き(所要30分) パトンビーチ行き(所要15分)
ホテル発 9:30 プーケットタウン発13:30 ホテル発 11:30 パトンビーチ発16:30
ホテル発 14:30 プーケットタウン発18:30 ホテル発 18:30 パトンビーチ発23:30
片道150バーツ。往復250バーツ。 片道150バーツ。往復250バーツ。


プライベートプールは深さ1.15mと比較的浅いので日本人女性にも泳ぎやすいです。
プールを挟んで、ベットルームとリビングルームの2つの棟があります。


ただ、デッキチェアの屋根に日を遮るものがないので、
可動式の屋根に工夫してもらえれば良いのにと思いました。


リビングルームには、ソファ、4人用のテーブル、簡単なキッチン、大型冷蔵庫など。
NHKTVは映りました。
ウェルカムフルーツも毎日、持ってきてくれます。


ミニバーの主な料金(バーツ)は次のとおりです。

ウーロン茶、コーラ等 90
ジュース 150
ペリエ 150
エビアン 140
シンハービール 140
ウィスキー 500
ジン、ウォッカ 800
ミックスナッツ 80
ポテトチップス 90


ベットルームは、ジム・トンプソンのタイシルクを使用しているそうです。
CDはありましたが、MDのデッキはありませんでした。


バスルームはシャワーは独立。
窓からは、アンダマン海を眺めることができるようになっています。


アメニティには、真っ赤なブーゲンビリア(?)の花が添えられていました。


ミネラルウォーターは無料です。


バスローブも2人分用意されていました。


全体的にサービスが良くて、もう一度宿泊してもいいいかなと思うホテルでした。

ツリートップスアラシアのホームページ