Bangkok

2005年
7月
1日目 関空09時40分発(シンガポール航空973便)⇒バンコク13時35分着 オリエンタルホテル
2日目 バンコクからホアヒンへ  夕日 エヴァソンハイダウェイホテル
3日目 ホアヒンのビーチ  街並み  ハイダウェイのお土産
4日目 バンコク13時15分発(タイ航空112便)⇒チェンマイ14時25分着  ナイトバザール オリエンタルホテル
5日目 ラーン・パイ・リン  チェンマイ門  チェンマイ駅 チェディホテル
6日目 チェンマイ10時15分発(タイ航空103便)⇒バンコク11時25分着
バンコク14時50分発(バンコクエアウェイズ938便)⇒シュムリアップ16時00分着

空港からホテルへ  
ラッフルズホテル
7日目 タ・プローム バイヨン寺院 アンコールワット 象のテラス
8日目 シュムリアップ20時00分発(バンコクエアウェイズ947便)⇒バンコク21時00分着
バンコク23時00分発(シンガポール航空974便)⇒
機中泊
9日目 ⇒関空06時35分着


 バンコク オリエンタルホテル 

2005年7月、タイ・カンボジア旅行の1ページ目です。

バンコクの1泊目はオリエンタルホテルを選びました。
レストラン・ルームサービスもご覧下さい。
空港からホテルまで片道48ドルで送迎を頼み、約40分で到着。
正面玄関の一部を工事中のため、入口が狭くなっていました。


ロビーはとても明るく、優雅な雰囲気です。
チェックインののち、客室まで案内していただきました。


前回はガーデンウィングに泊まりましたので、今回はリバーウィングのエグゼクティブスイートを選択。
エグゼクティブスイートはこのフロアに1部屋だけでした。
インターネットからシーズナルチョイスで予約し、399ドル(税7.7%+サービス料10%別)でした。
客室は55uとゆったりしています。
まずドアを開けると、リビングルーム。



大型のライティングデスクやゆったりとしたソファが並んでいます。
TVはNHKの日本語放送が映り、冷蔵庫、ミニバーも完備。
主なミニバーの料金(バーツ)は次の通りです。

ウイスキー、バーボン、コニャック 850
ウォッカ、ジン 550
ビール 210
ミネラルウォーター 165
ジュース 170
コカコーラ 110
チョコレート、ピーナッツ 175
クッキー 120
ミックスナッツ 190


奥の部屋がベットルームです。



ゆったりとしたダブルベットで、寝心地は最高でした。
バスローブはタイシルク製で、手触りもすごく滑らかです。



大きな窓からは、チャオプラヤ川を行き交う船が眺めれます。



チェックイン後、ウェルカムフルーツや冷たいジュースがサービスされました。


ウォークインクローゼットで、数泊しても十分な広さがあります。


バスルームは大理石製。



ゆったりとしたバスタブ、2人用のシンク、独立したシャワーブース。
床はフローリングなので、素足にとても気持ちよい感覚です。


アメニティはオリエンタルホテル特製です。
石鹸はレモングラスの香りがついていて、気に入りました。
お土産にしようとショップに行きましたが、石鹸は売っていません。
これは人気がでると思うんですが・・・。
無料のミネラルウォーターも用意されています。


プールは大小2箇所ありますが、7月現在、小さい方が工事中で使用できません。
また、ジム、テニスコート、スカッシュも改装中。
そのため、昼間は工事の騒音がすこし耳障りです。
中庭を散歩すると、いろいな花が咲いていました。


美容院で両手のペデュキュアをしてもらい、565バーツ。
でも、町の専門店でした方が、安いし上手のような気がします。

素晴らしいホテルですが、ひとつだけ残念なことがありました。
帰国後、ホテルから備品が紛失したとして、
百ドル程度を私のクレジットカードから引き落としたとの通知が届きました。
もちろん、備品を持ち帰るわけありませんが、いきなりとはあんまり失礼です。
まず電話やメールなどで確認してから、その上で請求書を送るのが常識でしょう。
金額の大小にかかわらず、とても不快に感じました。

ホームページ